大和金属工業

幅広い分野で加工されているアルミ。一口にアルミ加工会社といっても、取り扱うアルミ部品や加工方法などが異なります。ここでは、大和金属工業のアルミ加工の特徴や事例をご紹介します。自社に合ったアルミ加工会社を探したい方は、ぜひ参考にしてください。

　

大和金属工業の事例

抜き加工・曲げ加工・絞り加工・鍛造加工・切削加工などに対応し、産業機器・液晶機器・環境機器・遊技機器・金融機器といった部品の製作を行っています。

引用元：https://daiwakinzoku.co.jp/industry/

　
• 用途：小型スイッチング電源用リードフレーム
• 加工法：抜き加工

　
• 用途：大型ビル搬送機構部品など
• 加工法：曲げ加工

　
• 用途：パワコンディショナー筐体など
• 加工法：絞り加工

　
• 用途：歯科無影灯照明など
• 加工法：鍛造加工

大和金属工業の特徴

環境機器、液晶機器などの加工実績が強み

精密部品から大型筐体まであらゆるプレス品を製作していて、製造する部品としては約4割が環境（ソーラーパワコン・蓄電池筐体・V2X関連部品）で、次いで液晶機構板金が2割程度、産業用電源筐体やFA機器などの産業部品が2割弱を占めています。

事例としては、産業機器であれば小型スイッチング電源用リードフレーム・歯科無影灯照明・スイッチング電源など、液晶機器であれば液晶リアカバー・液晶機器であればパワコン、金融機器であればカードリーダーを通す機構部品などを製造しています。

参照元：
https://daiwakinzoku.co.jp/process/
https://daiwakinzoku.co.jp/industry/

様々な設備で多様な加工法に対応

抜き加工・曲げ加工・絞り加工・鍛造加工・切削加工に対応しており、各工程で様々な工法に対応しています。

小型部品から大型部品／小ロットから大量ロットに対応しており、下記の設備を保有して制作にあたっています。

• プレス設備計43台
• 金型製作設備計26台
• 品質管理設備等計35台

また、ISO 9001やISO 14001 を取得し、サステナビリティにも配慮している企業です。

参照元：
https://daiwakinzoku.co.jp/business/
https://daiwakinzoku.co.jp/sustainability/

アルミ加工会社は
『作りたい部品』から選ぶ

創業以来、圧延加工、スリット加工を得意とし、多種多様なニーズに応えている大和金属工業。公式サイトには、ご紹介した以外にもさまざまな製品例が掲載されているので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

本サイトでは「アルミパイプ・棒」「板」など、作りたい部品ごとにおすすめのアルミ加工会社をご紹介しています。アルミ加工会社をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

【部品別】
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大和金属工業の会社情報

会社名	大和金属工業株式会社
創業年	1959年4月1日
本社所在地	埼玉県草加市両新田西町390