理研軽金属工業

幅広い分野で加工されているアルミ。一口にアルミ加工会社といっても、取り扱うアルミ部品や加工方法などが異なります。ここでは、理研軽金属工業のアルミ加工の特徴や事例をご紹介します。自社に合ったアルミ加工会社を探したい方は、ぜひ参考にしてください。

　

理研軽金属工業の事例

大型の施設に数多く納入

内外装ルーバーを早稲田大学 110号館フロンテアリサーチセンターや兵庫県のグローバルハブスクエア、日本平ロープウェイ駅、みなとみらいセンタービルなどに納入。スパンドレルをJR新宿駅・バスタ新宿、AIM 本社屋、サウンドプルーフ ギャラリー 自由が丘、マスターズマンション西宮奥畑、渋谷スクランブルスクエア（東棟）などに納入した実績があります。

※参照元：理研軽金属工業公式HP（https://www.rikenkeikinzoku.co.jp/works/spandrel/rknworksspandrel_34.html）

　
• 用途：商業施設・オフィス、マンション、学校、図書館、宿泊施設、駅・交通施設など
• 加工法：不明

　
• 用途：天井、軒天、外装、内装
• 加工法：不明

理研軽金属工業の特徴

自社一貫体制で短納期・
コストダウンを実現

理研軽金属工業は、静岡県を拠点にアルミ製品の製造・販売をしているアルミ総合メーカーです。相談から設計・開発・製造・販売（納品）までを自社で行う一貫生産体制が特徴。技術的にできるか・できないかの判断や、代替案の提示などを、開発と連携しながらスムーズかつスピーディに行っています。

全ての工程を窓口一つで依頼できるので、あちこちに依頼する際に発生する時間的なロスやコミュニケーションコストを抑え、短納期・コストダウン・高品質を実現することが可能です。

熟練工の経験と知恵を
継承

アルミニウムは他の金属と比べて柔らかく、加工性に優れています。一方で、傷がつきやすい、熱が伝わりやすい、伸びやすい、弾性が高い、靱性が低いといった特徴もあるため、加工には熟練工の経験と知恵が必要不可欠です。

理研軽金属工業には多くの熟練工が在籍しています。さまざまな工程でノウハウをもとに活躍するとともに、次世代へ技術を継承し、高品質な製品づくりに貢献しています。

年間約8,000tの
押出形材を生産

押出工場では7インチと8インチ 2基の押出機を保有。年間およそ8,000t※の押出形材を生産しています（2024年5月16日調査時点）。また皮膜工場では、表面の美観を保ちつつ多様な要望に応えるために、アルミ形材の表面に陽極酸化塗装複合皮膜の表面処理を実施。縦吊り皮膜ラインには24槽の薬液槽水洗槽を設置し、通電ビームに専用治具で製品を吊りつけ、全行程を3時間かけて処理しています。

加工工程では、フライス加工、穴あけ、タッピング、溶接、精密な角度での切断、プレスブレーキによる曲げ加工などに対応することが可能です。

※参照元：理研軽金属工業公式HP（https://www.rikenkeikinzoku.co.jp/company/reason/）

アルミ加工会社は
『作りたい部品』から選ぶ

さまざまな設備と熟練工の技で、多様なニーズに応えている理研軽金属工業。「RIKENさんにしかお願いできない」と多くの企業に信頼され、実績を重ねています。

本サイトでは「アルミパイプ・棒」「板」など、作りたい部品ごとにおすすめのアルミ加工会社をご紹介しています。アルミ加工会社をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

【部品別】
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理研軽金属工業の
会社情報

会社名	理研軽金属工業株式会社
創業年	昭和12年5月
本社所在地	静岡県静岡市駿河区曲金3-2-1