幅広い分野で加工されているアルミ。一口にアルミ加工会社といっても、取り扱うアルミ部品や加工方法などが異なります。ここでは、不二ライトメタルのアルミ加工の特徴や事例をご紹介します。自社に合ったアルミ加工会社を探したい方は、ぜひ参考にしてください。
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引用元HP:不二ライトメタル公式HP
https://fuji-lm.co.jp/product/high/
引用元HP:不二ライトメタル公式HP
https://fuji-lm.co.jp/product/high/
引用元HP:不二ライトメタル公式HP
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https://fuji-lm.co.jp/product/high/
参照元:不二ライトメタル公式HP(https://fuji-lm.co.jp/product/high/)
鋳造、ダイス製作から押出、表面処理、加工・組立・梱包・出荷まで一貫生産。押出技術と加工技術をかけ合わせてさまざまな形状の部品・部材を製造したり、ダイス金型や加工品の設計から行って要望通りの製品を作ったりと、一貫生産の強みを活かした提案を行っています。
また、各工程が協力し、効率よく製品づくりを行うことで、ローコストも実現しています。
加熱されたビレットをダイス金型に通して押し出すことで、アルミ形材を成形しています。取扱合金は1000系純アルミニウム(JIS A1050、A1070、A1080)、5000系Al-Mg(A5052、A5083)、6000系Al-Mg-Si(A6061、A6063、A6N01)です。
アングル・角パイプ・丸パイプ・平棒・Cチャンネルなどの汎用形材についてはダイス金型を保有しているため、お客様側でダイス金型費を負担する必要はありません。もちろん、それ以外の用途やニーズに合った形材の設計、製造、販売にも対応しています。
押出形材を素材とした加工もお任せ。確かな技術で切断やプレス型・加工機による穴あけ、溶接や曲げなどを行い、アルミニウム本来の優れた特性を十分に引き出しています。これまで鉄や木で作られていた建築素材や電化製品、車の部材、お神興などのアルミ化でも実績豊富です。
マシニングセンター等によるミクロン単位の精密加工にも対応。製造した精密加工品は、ヒートシンクやリードフレームマガジンなどの半導体関連の製品、プリンターを代表する事務機器の部品として使用されています。
鋳造・押出・表面処理から加工組立までの一貫生産で、ニーズに合わせた加工を行っている不二ライトメタル。確かな技術で、スケッチやサンプルからの「こんなのできるかな?」にも加工のしやすさや組み立てやすさ、コスト面にも配慮した提案を行っています。「作りたい部品はあるけど、どうすればいいかわからない」という方は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。
本サイトでは「アルミパイプ・棒」「板」など、作りたい部品ごとにおすすめのアルミ加工会社をご紹介しています。アルミ加工会社をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
会社名 | 不二ライトメタル株式会社 |
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創業年 | 1969年(昭和44年)10月25日 |
本社所在地 | 熊本県玉名郡長洲町長洲2168 |
既存製品の改良や新製品開発において、より高品質な素材を求めるメーカー担当者必見! 代表的な二次加工展伸材である「管材」「板材」「線材」それぞれの領域で高い技術や深い知見を持つメーカーを紹介します。※1
※1 当サイトでは、一般社団法人日本アルミ協会の「圧延・押出部門(二次加工)」会員名簿に掲載されている32社を二次加工のアルミ加工会社と定義している。
(2024年4月18日調査時点)
参照元:https://www.aluminum.or.jp/about/memberlist/
※2 参照元:一般社団法人 軽金属学会 小山田記念賞(第58回・第59回) 参照元:https://www.jilm.or.jp/page-recognition0221
※3 2024年5月16日編集チーム調査時点。