ユニテ

ユニテ 引用元HP:ユニテ公式HP
https://unite.co.jp/

幅広い分野で加工されているアルミ。一口にアルミ加工会社といっても、取り扱うアルミ部品や加工方法などが異なります。ここでは、ユニテのアルミ加工の特徴や事例をご紹介します。自社に合ったアルミ加工会社を探したい方は、ぜひ参考にしてください。

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ユニテの事例

戸建住宅の手すり

ユニテでは、多種多様な手すり製品を手がけています。戸建から大型物件まで多様なニーズに対応できる技術と一貫生産体制を構築。安全性を特に重視した製品づくりと、お客様へのコストダウンの提案も行っています。

※参照元:ユニテ公式HP(https://unite.co.jp/productpost/kodate_tesuri/)

ユニテ事例1

引用元HP:ユニテ公式HP
https://unite.co.jp/product_1.html

     
  • 用途:戸建住宅手すり
  • 加工法:不明
ユニテ事例2

引用元HP:ユニテ公式HP
https://unite.co.jp/product_1.html

     
  • 用途:ビル・マンション手すり
  • 加工法:不明

ユニテの特徴

アルミ押出資材の
供給メーカー

ユニテは、1961年設立のアルミ押出製品、アルミ押出資材の供給メーカーです。28,000平方メートルもの敷地内にある工場では、アルミ押出し機を所持し、製作、加工、販売・施工、品質・管理の一貫したサービスを提供。製造した製品は、ビル・マンションの建材製品、ビル・マンションの建材製品、各種オーダーメイド製品などとして数多く使用されています。

自動化でニーズに
迅速に対応

ユニテでは、押出工程、表面処理工程、加工工程などほとんどの工程をオートメーション化。さらに、お客さまの要望に迅速に応えるために、図面データや設計施工ガイドなど多様なツールを導入しています。

幅広い製作技術を活かし、製品のトータルプランニングにも対応。要望に合わせた提案から設計、製造、加工まで、一貫したプロダクトプランを提供しています。小ロット・短納期もお任せ。複雑な加工にも、協力会社との連携で対応しています。

複雑な断面形状も
一度の加工で製造

押出工程では、450~500°Cの熱間でビレットに強い圧力を加え、ダイス穴から押し出して指定されたアルミ形材製品を作ります。寸法精度の厳しい形状や、複雑な断面形状も1回の押出加工で容易に作ることが可能。50mもの長いアルミ形材製品を作り、これを切断・引張矯正し、熱処理を加えたら、表面処理工程に移ります。

加工工程では、表面処理が施されたアルミ形材に対して切断、穴あけ、プレス・曲げ加工、溶接、手作業での組み立てまで行っています。

アルミ加工会社は
『作りたい部品』から選ぶ

アルミ押出製品、アルミ押出資材の供給メーカーとして実績豊富なユニテ。特にアルミルーパーや門扉、手すりなど、住宅やビル・マンションなどで使用される多様なアルミ製品を手がけています。製造コストを抑えながらニーズに合った提案を行ってくれるので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

本サイトでは「アルミパイプ・棒」「板」など、作りたい部品ごとにおすすめのアルミ加工会社をご紹介しています。アルミ加工会社をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

【部品別】
実績のあるアルミ
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ユニテの会社情報

会社名 株式会社ユニテ
設立年 1961年(昭和36年)8月
本社所在地 埼玉県草加市青柳1-1-17
“あと一歩”を解決!
技術力の光る
アルミ加工会社3選

既存製品の改良や新製品開発において、より高品質な素材を求めるメーカー担当者必見! 代表的な二次加工展伸材である「管材」「板材」「線材」それぞれの領域で高い技術や深い知見を持つメーカーを紹介します。※1

管材(パイプ)の加工なら
日本伸管
管材のこんな要望を解決!
  • #薄肉
  • #極小径
  • #内面美観
  • #肌加工
  • JAXAからの依頼で製作した内径φ8のクシ型ヒートパイプや、内径寸法精度+0.063/0の鉄道車両用シリンダー材、自動車やバイクのマフラー材など、高精度なパイプ材の製造が得意なメーカー。
  • 「偏肉率1.35%以下・外径φ22×内径φ9に対し公差±0.02」といった難しいオーダーにも対応できる技術力や経験を持つ。
板材・箔材の加工なら
MAアルミニウム
板材のこんな要望を解決!
  • #薄膜
  • #複雑圧着
  • #耐食性
  • #高強度
  • 印刷版や内外装建築材などの厚い板から、食品やリチウムイオン電池の包装材などの薄い箔まで、幅広い対応実績がある。
  • 論文発表や学会受賞歴※2など、研究や分析が得意なメーカーでもあり、強度・耐食性・成形性といった課題から素材開発の相談も可能。
線材・棒材の加工なら
神鋼アルミ線材
線材のこんな要望を解決!
  • #結晶粒微細化
  • #偏析防止
  • #限界加工率向上
  • #高圧対応
  • 国内で唯一、ビレットで均質化熱処理後に熱間圧延で線材化する「ビレット圧延方式」を採用※3しており、ミクロポロシティやブローホールがほとんど発生しない高品質な線材/棒材の製造が可能。
  • 半導体の導電材、自動車部品のネジ用素材など、ミリ単位の精密加工が必要な部品の製造実績もある。

※1 当サイトでは、一般社団法人日本アルミ協会の「圧延・押出部門(二次加工)」会員名簿に掲載されている32社を二次加工のアルミ加工会社と定義している。
(2024年4月18日調査時点)
参照元:https://www.aluminum.or.jp/about/memberlist/
※2 参照元:一般社団法人 軽金属学会 小山田記念賞(第58回・第59回) 参照元:https://www.jilm.or.jp/page-recognition0221
※3 2024年5月16日編集チーム調査時点。