安田金属工業

安田金属工業 引用元HP:安田金属工業公式HP
https://www.yasudametal.com/

幅広い分野で加工されているアルミ。一口にアルミ加工会社といっても、取り扱うアルミ部品や加工方法などが異なります。ここでは、安田金属工業のアルミ加工の特徴や事例をご紹介します。自社に合ったアルミ加工会社を探したい方は、ぜひ参考にしてください。

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安田金属工業の事例

提案力がしっかりしています

新商品「三角スケール」の素材に使用しました。不具合のあった時の対応が早い上、なにより提案力がしっかりしています。製品加工の問題点を解決する際にはアドバイスなども頂けて、省力化に繋がりました。どんなことも気軽に相談しやすい点がいいですね。

※参照元:安田金属工業公式HP(http://www.yasudametal.com/performance.html)

安田金属工業_事例1

引用元HP:安田金属工業公式HP
https://www.yasudametal.com/performance.html

     
  • 用途:「三角スケール」の成形など
  • 加工法:押出加工

安田金属工業の特徴

社員一丸で親身に提案

安田金属工業は、「商いは利益の追求ではなく、幸せの輪づくり!二人三脚、三人四脚で幸せを共有し社会の発展に貢献」を理念に、アルミ製品の製造販売を行っている企業です。

常にお客様目線を大切に、「取引して良かった」と言われるよう、社員一丸となって親身に提案を行っているのが特徴。企画提案・短納期・小ロット・納期遵守を強みに、総合的なバックアップで顧客ニーズに応えています。

オンライン管理で
短納期を実現

注目は、受注から生産、配送までオンラインで管理している点です。設備の自動化、省力化を推進しつつ、各営業所の進捗状況をリアルタイムに把握。高品質・高付加価値な製品づくりを行うとともに、短納期と正確な納品を実現しています。

また、妥協を許さない探究心で、加工技術の向上を目指している点にも注目。素材加工や表面加工などで独自の技術を開発し、高品質な製品化や、他を大きく引き離す実用的なシステムを運用しています。

小ロットでの金型製造に
対応

「専門の工場でアルミ製造を依頼するのは大ロットを発注できる大企業だけ」と考える人が多いかもしれません。

しかし安田金属工業では、独自の素材加工技術で形態やサイズなど、多種多様なニーズに対応。小ロットからの金型製作を歓迎しています。金型製造依頼から1ヶ月ほどで金型が完成します。製造後は2週間で押出製品を納品してくれるので、在庫を抱えるリスクもありません。

アルミ加工会社は
『作りたい部品』から選ぶ

常にお客様目線を大切に、ニーズに全力で応えている安田金属工業。長年培った技術・ノウハウに先端のシステムを取り入れ、品質と短納期・柔軟な対応を実現しています。アルミ加工をお考えの方にはまず工場見学を案内しているようなので、チェックしてみてください。

本サイトでは「アルミパイプ・棒」「板」など、作りたい部品ごとにおすすめのアルミ加工会社をご紹介しています。アルミ加工会社をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

【部品別】
実績のあるアルミ
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安田金属工業の会社情報

会社名 安田金属工業株式会社
創業年 昭和9年
本社所在地 大阪府大阪市中央区南船場1-11-9 長堀安田ビル
“あと一歩”を解決!
技術力の光る
アルミ加工会社3選

既存製品の改良や新製品開発において、より高品質な素材を求めるメーカー担当者必見! 代表的な二次加工展伸材である「管材」「板材」「線材」それぞれの領域で高い技術や深い知見を持つメーカーを紹介します。※1

管材(パイプ)の加工なら
日本伸管
管材のこんな要望を解決!
  • #薄肉
  • #極小径
  • #内面美観
  • #肌加工
  • JAXAからの依頼で製作した内径φ8のクシ型ヒートパイプや、内径寸法精度+0.063/0の鉄道車両用シリンダー材、自動車やバイクのマフラー材など、高精度なパイプ材の製造が得意なメーカー。
  • 「偏肉率1.35%以下・外径φ22×内径φ9に対し公差±0.02」といった難しいオーダーにも対応できる技術力や経験を持つ。
板材・箔材の加工なら
MAアルミニウム
板材のこんな要望を解決!
  • #薄膜
  • #複雑圧着
  • #耐食性
  • #高強度
  • 印刷版や内外装建築材などの厚い板から、食品やリチウムイオン電池の包装材などの薄い箔まで、幅広い対応実績がある。
  • 論文発表や学会受賞歴※2など、研究や分析が得意なメーカーでもあり、強度・耐食性・成形性といった課題から素材開発の相談も可能。
線材・棒材の加工なら
神鋼アルミ線材
線材のこんな要望を解決!
  • #結晶粒微細化
  • #偏析防止
  • #限界加工率向上
  • #高圧対応
  • 国内で唯一、ビレットで均質化熱処理後に熱間圧延で線材化する「ビレット圧延方式」を採用※3しており、ミクロポロシティやブローホールがほとんど発生しない高品質な線材/棒材の製造が可能。
  • 半導体の導電材、自動車部品のネジ用素材など、ミリ単位の精密加工が必要な部品の製造実績もある。

※1 当サイトでは、一般社団法人日本アルミ協会の「圧延・押出部門(二次加工)」会員名簿に掲載されている32社を二次加工のアルミ加工会社と定義している。
(2024年4月18日調査時点)
参照元:https://www.aluminum.or.jp/about/memberlist/
※2 参照元:一般社団法人 軽金属学会 小山田記念賞(第58回・第59回) 参照元:https://www.jilm.or.jp/page-recognition0221
※3 2024年5月16日編集チーム調査時点。